【報告】10/30(水)沼田リンゴ狩りと吹き割の滝バスハイク

今年もつなぐ会会員同士の親睦を深める為、総勢36人を乗せて群馬県沼田市に向けてバスは出発しました。

車内では自己紹介があり、“晴れ女“”晴れ男“がいっぱいいて昨日迄の雨がうその様に最高の晴天に恵まれた旅行になりました。

バスは出発してまもなく渋滞もありましたが、ほぼ順調に進み関越道を通って途中三芳PAでトイレ休憩し群馬県沼田市に向かい、予定通りの時間で原田農園での昼食となりました。

昼食はきのこの柳川風陶板鍋や名産の舞茸ごはん等で、朝早く出発でお腹も空いていた事もありおいしく食べました。

そして、少しだけ紅葉になりつつある山々を車窓から眺め、ガイドさんの群馬にまつわる色々なお話を聞きながらいよいよメインの吹割の滝に向かいました。

吹割の滝の駐車場に着いて集合写真を撮り、遊歩道の階段を下りて進んで行くと大地と大地の間の割れたところに白く砕けた清流が激しくのみこまれていく滝の様子は“東洋のナイアガラ”とも呼ばれるだけに見応えがありました。

滝の渓谷に沿った岩も巨大で、吹割の滝の由来が「まるで巨大な岩石が吹き割れたように見える」事から名称されたと聞き頷けました。

遊歩道には手摺もなく心配しましたが、全員無事にバスに戻り次のリンゴ狩りに向かいました。

リンゴは「明月」という品種の青りんごの実を木からもいできてその場で食べるのですが、1個だけでもお腹はいっぱいになりそうですが、その他試食用のリンゴもたくさん食べる事ができ満腹になりました。

最後に原田農園のお土産屋で夫々思い思いのお土産を買って帰路につきました。

帰りは車内でビンゴゲームを行い、みんな一喜一憂し、ほぼ行程時間通り無事に横浜に着きました。

何よりも晴天に恵まれて、楽しいバス旅行の一日でした。

 

(報告:M.O、写真:T.T他)